unicode の続き

しかし、本当に自分には関係ないと思っていたんだ。UniCode
ついそんな名前で何かを保存してしまった場合も変えればいいだけだし。と。

でも先日うちの嫁が「フォトショで保存しようとしたら不正なファイル名とか言われて出来ん！」って怒るのよ。で、文字数制限超えてるのかと思ったらフォルダ名に「♡」が入っていたんだな。もしかしたら最新のフォトショなら出来るかも知れんがウチのは 7 だから、ほら。
でも絵に文字入れるのは出来るんだよね？

あ、もちろん前回の Unicode ファイル名の絵を読み込んで表示させるだけなら「Delphi ローテクTips」
を使えば結構簡単に出来るし、TNT 使えば普通に出来るんだろうけどね。

ただ、今まで使っていたフリー or シェアコンポーネントの数々のことを考慮していかないといけないというのが相当つらい。ま、ちぶろん出てもそこら辺の苦労は変わらないんだろうけど（コンポーネントが Shift-JIS 依存のコードを書いている場合）

んで、本当に必要なものだけ C# で作ってみようかと。ファイラーとかね。
しかし、Susie プラグインとアーカイバ関連、画像ライブラリがないと身動き取りにくいので調べてみた。

ちゃんとあるし。

C#, VB.NETからSusieプラグインを利用する

Archiver Wrapper
統合アーカイバプロジェクト仕様に沿った DLL を .NET Framework 2.0 上から容易に利用するためのラッパクラス。（死んでる？）
 

UnDller.NET
統合アーカイバDLLを呼び出すコマンドアプリ。ソースが同梱
 


んでも、C#
pictureBox1.Image = Image.FromStream(hStream);
って書き方なんかやっぱ気持ち悪い